エージェントをフリーランスが利用するメリットとは?

フリーランスのためのエージェントというのは、個人の要望やスキルに合った仕事を紹介してくれ、契約の面倒な処理などを代わりに行ってくれるところです。
多くのエージェントは、対象がデザイナーやエンジニアですが、ライターやディレクターなどが対象の場合もあります。
ここでは、エージェントをフリーランスが利用するメリットとは? についてご紹介しましょう。

いろいろな仕事が選べる

個人の場合は、仕事として営業で取れるものには限りがあり、営業するために多くの労力や時間を掛けるのはもったいないでしょう。
最近は、仕事を受注するための方法として、クラウドソーシングなどを利用するものも多くなっています。
しかし、傾向的に単価が安くなるのがデメリットになるでしょう。
また、クラウドソーシングで受注できるような仕事の場合は、ほとんどは単発のもので、報酬が一つの仕事について支払われるようなスタイルになります。
しかし、エージェントを利用した場合の仕事は、短期契約をその業者と結んで、この期間中にいろいろな業務や案件に携われます。
そのため、仕事がフリーランスの場合は安定しないと言われていますが、安定した仕事がフリーランスでも見つかります。
エージェントを利用すると、このようになかなか個人では受注できないような高い単価の仕事などが請けられるようになります。
例えば、クラウドテックというフリーランスのためのクラウドワークスが運営しているキャリアサービスの場合は、フリーデザイナーやITエンジニアのために案件を約500件常時紹介しています。
このような案件のほとんどは、一般の人には公開されていない非公開のもので、エージェントを利用しないと内容を見ることはできません。
このように、優れた高い本気度のフリーランスだけに、いい条件の案件を紹介してくれるようなシステムになっています。
同じようなシステムを採用しているエージェントは多くあり、強い取引会社や業界がそれぞれ違っています。
初めのうちはいくつかのエージェントを利用して仕事をいろいろ経験して、この中から自分に適したエージェントに絞り込むのがいいでしょう。

サポートをしてくれる

エージェントを利用すると、カウンセラーが要望やスキルに合った案件を見つけて紹介してくれたり、フォロワーが契約した後に相談にのってくれたり、状況を確認してくれたりするなど、全面的にフリーランスをサポートしてくれます。
エージェントの中には、専属のサポーターが一貫してカウンセリングしてからフォローするまで行ってくれるところもあります。
そのため、エージェントを利用すると、安心感があるだけでなく、キャリアプランを将来的な見通しも含めて相談することができるため、有益になるでしょう。

利益額が大きい

案件によって単価は違っていますが、一般的に、会社とフリーランスの間にエージェントが入るという契約になるので、業者が間に入らないため、報酬が高くなる傾向があります。
例えば、クラウドテックの場合についてご紹介しましょう。
クラウドテックの月額単価と最低稼働日数の事例としては、

  • サーバサイドのソーシャルゲームの開発の仕事の場合は100万円・週5日
  • B2B2Cの飲食店向けのサービスの立ち上げの仕事の場合は100万円・週3日
  • ウェブデザインから上流工程までの仕事の場合は90万円・週5日
  • 新しいゲームアプリを開発する仕事の場合は80万円・週3日
  • ウェブサイトのコーディング、デザインの仕事の場合は50万円・週5日

などというようになっています。
一方、クラウドソーシングで受注できる案件の場合は、ほとんどが固定報酬制になっています。
時間単価制の仕事もありますが、時間単価としては、システム開発の場合は3000円くらい、スマホのアプリ開発の場合は2000円くらい、ウェブデザインの場合は1500円くらいになっています。
エージェントもクラウドソーシングも、いずれも利用するそれぞれのメリットがありますが、儲けのみではエージェントの方がおすすめでしょう。

仕事が安定的に見込める

フリーランスは組織に属していないため、毎月の報酬が安定して獲得できる保障がなく、間違いなく立場としては不安定なものでしょう。
例えば、次の営業を案件の一つが終わってからかけるというようなことでは、仕事が無い期間が案件の間にできます。
しかし、エージェントを利用すると、次の仕事を案件が終わるタイミングを見込んで紹介してくれるので仕事が継続的にできます。

福利厚生がある

フリーランスの場合は、一般的に、福利厚生がありません。
しかし、エージェントを利用すると、サービスを正社員のように受けられる場合もあります。
例えば、スポーツクラブやホテルの優待券など以外に、健診費の割引や人間ドッグの優待、会計ソフトの優待利用など、フリーランスのための福利厚生がいろいろあります。

独立する前に読みたい、フリーランス向けおすすめの書籍!

フリーランスとしてはじめる前に、ある程度必要な知識というものが有ります。例えば税務処理だったり、あるいは法人営業のやり方だったり。ここでご紹介する本は、私が独立してから様々な形で読み、勉強させて頂いた本の数々です。
皆さんには、ぜひ独立する前に読んで頂いて、失敗しないフリーランス生活を送ってください!

スキル・体験談の話

耳に痛い話ばかりですが ー マンガ 自営業の老後

レビュー・反応のまとめ

50歳まで国民年金を一度も払ったことがなく、確定申告を期限内にせずに追徴課税。
それでいて家は即金二千万出してぽんと買う。
自営業は確かに保障が薄いですが、この著者はそれ以前の問題としてだらしがなく、低モラルな人間です。

国民年金払わないで民間の保険に入っているなんて本当ひどすぎるリテラシーです。年金って半分国庫負担ですからね。
それ以前に国民年金の保険料納付は義務ですしね。

面白かったです。とにかくお金を稼いでも、貯金や、老後への備えをしていないと大変。いろんな制度があることも分かりました。

私の感想

ユーザーレビューでは結構ボコボコですが、割と面白かったです。フリーランスをしていると目の前の仕事に手一杯で、いろいろな作業が出来ないのはよくわかります。少しぐらいうっかりしていても、大丈夫という事がわかるのは、大きな力になるはずです。

失敗しないビジネスのために ー そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか

レビュー・反応のまとめ

著者が述べているような太い法人を顧客にするというのは、それこそ言うは易しでなかなかそう上手く行くものではないし、また取引がずっと続くとも限らないし、コネクションの無い(または薄い)一般人はそれこそ小売りでコツコツ日銭稼ぐ方法を採用したほうがマシというかまだ路頭に迷わないのでは?と、思った。

独立するための知識やビジネスモデルを示すよりも、大事なのは「知」である。
知識や技術だけではなく、知恵である。
サラリーマンが身につけている常識は役に立たない。
すべて自分で考え、自分で決めるのだ。

いろいろなビジネスモデルと、ビジネスを起こす点でのメンタリティを論じた本かとおもいます。一年ほど前に本書を読み、そういう考え方もあるのだな程度の感想をもっていました。ただ独立期で収入が100万を越える、というところに疑念がありました。そんなに稼げるものかと。

私の感想

綺麗に、ビジネスを始める方法をまとめていると思います。その中で、とりわけ toB の部分を相当に追求されているのかなと。
一読する価値は充分にある書籍だと思います。

税金・経費などお金の話

税金関係はこの一冊 ー フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。

レビュー・反応のまとめ

フリーになったとほぼ同時に購入しました。

ほぼ何も知らなくても、この本で大体わかります。
この本のいい点は、建前だけでなく、本音も組み込まれているところです。

申告の手引きではないので、これを読めば青色申告が出せるわけではありませんが、
これを読んでおけば、本音と建前がわかります。

周りに手慣れた個人事業主の友人がいなければ、買っておいて損はないです。

サクサクよめて、かつ理解しやすく、税金について教えてくれる本でした。

フリーランスとしてやっていくために
ここはきをつけておくんだよ!的なことが色々と書いてある本です。

私の感想

非常に分かりやすい本です。とにかく、この一冊さえあれば税務処理関係は問題ないのでは。
細かいところに関してはいろいろとググってみないとわかりませんが、おすすめです。

前田さん、主婦の私もフリーランスになれますか?

レビュー・反応のまとめ

いざ、独立してしまってから「ああ、自分の想定と違った」というのでは、余力がなくなり追い詰められてしまいます。
この本を用いて「自分についての棚卸し」をしてからでも遅くはありません。

「育児や介護をしながらできるビジネス」のヒントが載っています。

ご自身の経験をもとに、ライターさんがまとめておられるのでとても読みやすく共感ポイントがたくさんありました。

これから自分の力で仕事を広げて行こうとする主婦の方に対して重要なマインドの部分が丁寧に書かれていて、読み終える頃には「自分で道を切り開こう」「丁寧な仕事で応えていこう」という気持ちになります。

この本と出会って、働き方は私が決める。
この道を切り拓いてくんだ。
大切なのはあきらめないこと。と学びました。

私の感想

主婦からフリーランス、なんて一昔前なら非常に難しい話でしたが、作者の方が誠実にクライアントに向かい合っていることがよく分かる本でした。おすすめです。

新しい働き方の話

リモートワークって一体? ー 小さなチーム、大きな仕事――働き方の新スタンダード

レビュー・反応のまとめ

私は自営業ですが、この本は大いに参考になりました。
もっとはやく読めばよかったと悔やまれます。
大学でこんなことを学びたかったんだと、今にして思います。

印象に残ったフレーズは以下のようなものです。

より良いものにするためにはいくつかを犠牲にしないといけない。中途半端な完成品より、機能を半分に絞っても中身の良い製品。
ミュージシャンは素晴らしいアルバムを作るために良い曲を取り除くのと一緒。

Basecamp(旧名37Signals)というアメリカのソフトウェア開発会社の創業メンバーが書いた、
一風変わったビジネス書(本人たちもそういっている)。時に常識に反する刺激的なアドバイスが
並ぶが、それなりに理屈は通っており、そういう考え方もあるな、と何度か気づきがあった。

私の感想

この会社、エンジニアなら誰でも知っている Ruby on Rails の開発企業です。スーパーエンジニアと比較されると困る部分もありますが、それでも新しい働き方を外連味無く紹介されていて、非常に興味深い一冊です。

こんな働き方もあっていいんだ! ー ギグ・エコノミー 人生100年時代を幸せに暮らす最強の働き方

レビュー・反応のまとめ

職種や組織ではなく、社会に対して何がしたいのか?ということに常に向き合いながら行きていくことが求められるのです。結局のところ、「より充実した人生を送るためにどのように生きたいのか?」という問いに対する、一人ひとりの選択の集積が、ギグ・エコノミーのうねりを生み出しているのでしょう。
https://freelancestyle.tokyo/%E3%82%AE%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%AD%A3%E3%81%97%E3%81%84%E6%AD%A9%E3%81%8D%E6%96%B9/

私の感想

なるほど、という感じの一冊。長寿社会の今、長いタイムスパンで見れば一つの会社に固執することのリスクが見えてくるはずです。その意味で、未来を示唆するような本だと感じました。

プログラミングスクール、いったいどこがおすすめ?【まとめ】

プログラミングスクール

はじめに

プログラミングスキルの重要性は、近年ますます高まっています。
フリーランスになりたいのであれば、エンジニアのスキルは必須と言ってもいいでしょう(エンジニアになるかは別にして)。

そのような需要の高まりに答え、プログラミングスクールと呼ばれる短期の集中プログラムが、近年多数立ち上がっています。
今回は、日本に存在する有力なプログラミングスクールをまとめ、比較させていただきます!

フリーランスにおすすめ、登録すべき【案件紹介】ランキング

このページでは、フリーランスが実際に仕事をもらうための案件紹介サービスをまとめて紹介しています。
少し長くなりますが、ほぼすべてのサービスをカバーしています!オールインワンで、すべての情報が手に入りますので、ぜひブックマークして、ご活用ください。

なぜ案件紹介サービスに登録することが必要か

給与所得者とくらべて、フリーランスや起業家は、安定した収入がありません。ということで、稼働できる案件の範囲を広げておくことは、凄まじく重要です。自分の案件が終了することが重なると、相当困ってしまいます。
最低限、二つ以上の案件に登録しておくことを強くおすすめします。
組み合わせとして、エンジニアなら、週5案件の多いレバテックや、クラウドテック。エンジニアでなければ、midworksITproパートナーズなどがおすすめです。

エージェントをフリーランスが利用するメリットとは?